3.赤ちゃんアトピーの対
牛乳、卵、大豆に小麦、米などを加えた5大アレルゲンは、食品衛生法によって加工食品への表示が義務付けられています。これらはアトピーの主要原因ではありますが、すべて食物が原因とは言い切れません。むやみに食事制限をするのではなく、まずは専門医に相談しながらアトピーの原因を特定をし、栄養バランスにも気を配りましょう。皮膚が炎症を起こしている場合は、肌に刺激を与えず、皮膚の清潔を保つことが必要です。乳幼児専用の石鹸を使用して身体をきれいにした後、専門医の指導の下で出された保湿軟膏や弱いステロイド軟膏などの外用薬で炎症および乾燥を抑えます。ポイントは、身体の部位によっても薬の吸収度が違うということです。どの薬をどの部位で使うのかなど、注意をはらって治療を続ければ、副作用の心配はほとんどないと言われています。正しい治療とスキンケアを根気よく続けていけば、やがてアトピーの症状も安定し、改善されていきます。